「マインドフルネス」という言葉を耳にされたことがありますか?
マインドフルネスとは、
今、ここで何をしていて何を感じているのか気づいていること
です。
人は感情的になっているときに、自分が何を考え何を感じているのかに気づいていることがとても難しいものです。
何かに夢中になっている時に、ハッと我に返ることがありませんか?
その瞬間が「マインドフルネス」なのです。
自分を一歩引いた視点から客観的に、自分と自分の感情を観ることができるようにするための訓練「マインドフルネス瞑想」があります。
すずかぜでは、講師の指導のもとに午前中と午後の2回、10分間の瞑想タイムがあります。
自分が【今、ここに】あることを意識しながら心を落ち着かせる訓練を毎日取り入れています。
心が安定すると、何事も前向きにとらえることができて日々の作業訓練の成果もあがっています。
詳細は【認知行動療法】のページをご覧ください。