今回のCBTは新元号の「令和」にちなんだお話しでした。
「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして
気淑(きよ)く 風(かぜ)和(やわ)らぎ
梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
~春の初めの良い月に
さわやかな風が柔らかく吹いている
その中で梅の花が、美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように
白く美しく咲き
宴席は高貴な人が身につける 香り袋の香りのように薫っている
「令和」には
人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていく
という思いが込められているとのことです。
すずかぜの仲間同士も、相手にいたわりの心を持ち
寄せ合っていくことの大切さを学びしました。